~~NOTOC~~ ====== 音ゲーの手汗対策 ====== ※当Wiki管理人が個人的に書いた記事です。 **音ゲーの大敵「手汗」** 手汗は個人差がありますが、誰もが少しは出て苦しめられるもの。 音ゲーでは滑らない、反応しないと悲惨です。 手汗対策をまとめました。 ===== 1、アンチグレアフィルムを貼る ===== **手汗があっても滑りやすい。** フィルム無しの場合は手汗がつくと全く滑りませんが、 アンチグレアフィルムがあるとなんとか滑ってくれます。 音ゲーの基本中の基本でもあるので、これは付けておこう。 ・[[https://amzn.to/3m0Xco6|アンチグレアフィルム Amazon検索結果]] ===== 2、卓上扇風機を当てる ===== **常に風を当てて乾かします。** 風を当てるだけで乾き具合が全然違います。 特に液晶がよく乾き、ひどく濡れることが無くなる。 端末を冷やすこともできるので一石二鳥です。 ===== 3、ゲーム用指サックをたくさん買う ===== **3曲ごとくらいに交換する。** 指サックは最初は良いですが、使って行くうちにだんだん濡れてきます。 そのため次々と交換して使うのが基本です。 おおよそ10枚セットなどで売られているので、それを買って順番に使っていこう。 ・[[https://amzn.to/3iFJvbR|ゲーム用指サック Amazon検索結果]] ===== 4、指サックを使わない場合は指先を固くする ===== **タップは指先で。そして皮膚を固くすること。** 指の腹でスライドしていないだろうか? それでは少しの手汗で滑らなくなってしまう。 使いすぎて皮膚が固くなった指先で押せば少々の手汗も問題無い。 音ゲーマーはほとんどこの状態になっていると思います。 音ゲー初心者であれば、次第に手汗が気にならなくなるだろう。 ===== 以上です ===== **手汗は個人差が大きい** 手汗に悩む人は多いです。 異常なくらい出て常にベトベトな人もいます。 そんな人も1曲ごとに指サックを交換すれば問題無くプレイできるはず。 ベビーパウダーや油は精密機器に使用するのはおすすめできません。 それは最後の手段として、できるだけ指サック等で対応してみてください。