※スコアアップスキルなし・オートの場合
※スペルブレイク列は、ボスアタックパート終了までにスコアSに届く総戦力

2008年5月25日,第五回博麗神社例大祭にて頒布されたアルバム「蓬莱姫譚」に収録されている曲の一つ。

原曲のメロディーをあまり崩さないボーカルアレンジであり、ロックでありながらも落ち着いた曲調となっている。

─「貴方のために生き続けてゆけるなら罪を重ねた過去の先へ」

これまでの罪を背負いつつ、月を捨て輝夜の元に居ることを決めた永琳の覚悟をひしひしと感じることができる。

跳ねリズム部分を含む前半が難しめの譜面であるが、中盤と終盤にもコンボカッターになり得る部分がある譜面である。

以下は、主なコンボカッターの箇所について解説をする。
52~67コンボ目の緑が抜ける場合は、人差し指だけでなく中指も使うなどした方が安定するが、左側のタップもおろそかにしないように気を付けよう。
760∼766コンボ目はあらかじめ緑ノーツを左右でどのような経路でなぞるかを考えてスライド処理をしよう。
777∼795コンボ目は52∼67コンボ目のコンボカッターを左右入れ替えた物だと思って処理していこう。

EXTRAと同様、跳ねリズムも一部含まれる。
以下、コンボカッターになりやすい箇所の説明をする
序盤(1~115コンボ目)と終盤(905~1018コンボ目)は縦連に気を付けよう。終盤は序盤のミラー配置になっている。
103~115コンボ目と1006~1018コンボ目の緑のスライドが間に合わない場合は人差し指と中指をの2本を使うのが吉である。
290~298コンボ目は左から右にまたがる必要があるが、その部分は分割するか左手の指1本で取るかを事前に決めておこう。
299~309コンボ目と326~337コンボ目と355~366コンボ目と573~582コンボ目は3角形ごとに区切って処理をしよう。
弾幕パートのくの字(逆くの字も含む)で直前が黄色の場合はそこからつなげて青として取ろう。